夢は小さいほどいいと思っているんです。本気になれるから。

夢を持つことが大事なんじゃなく、本気になるのが大事。(糸井重里)

たまにDJしたくなる。

DJしてたのなんて、10年も昔の話です。

あの頃はホント夢中になってやっていたので、今の音楽の趣味は、ほぼあの頃のままだし、今もたまにムズムズと、MIXしたくなる。 誰のためでもなく、自分のために作ります。まとまったMIX CDを作りたくなる時は決まってて、ヤバい曲を聴いた瞬間です。

その瞬間、その曲の前後が思いついて、そしてその曲の前後が思いつく。 bpmと雰囲気が揃っていて、30分以上のカタマリになれば、繋げてみたくなって、PCを立ち上げる。 といった感じで作っております。

去年の12月に作ったコレは

映画「めがね」のサントラを聴いた時に作りたくなりました。これの1曲目ですね。

めがね (映画) - Wikipedia

20141201 by Ryosuke Shimizu on Mixcloud

5月に作ったコレは

boogaloo / you gotta have freedom を聴いた時に作りたくなりました。これの4曲目ですね。

20150518 by Ryosuke Shimizu on Mixcloud

ファラオ・サンダ−スの名曲の生音カバーですよ。 2005年リリース、たしか友人がこれの12インチ見つけてくれて即買ったなあ。。。 と、思い出の一枚はどうやって手に入れた、という思い出まであるんです。

ファラオ・サンダース - Wikipedia

12月に作ったコレは

HNNY / Solsidan を聴いた時に作りたくなりました。これの7曲目ですね。

20151225 by Ryosuke Shimizu on Mixcloud

幻想的で、可愛くて、ミニマルな感じ。好きです、HNNY。

連絡ください

カフェとかだったら、よろこんでDJしたいっす。 あと、うちのカフェ用にMIX作ってよ、とかあれば連絡くださいー、 そういうの時々やってます。

開発効率・メンテナンス効率のいいCSSの設計思想とは_2

破綻しやすいCSS(その1)「HTMLの構造に依存している」

HTMLの変更と、それに合わせてCSSも変更になる場合。

MTHL

<article>
  <h1>Title</h1>
  <div>
    <p>article</p>
  </div>
</article>

CSS

article h1 {
  border-bottom: 2px solid #000;
  margin-bottom: 1em;
  padding: 10px;
  font-size: 24px;
  font-weight: bold;
}

もし、HTMLのarticleタグをdivに変更する場合、CSSも変更する場合があります。
そのため、あらかじめ次のようなclassを使ったマークアップ

MTHL

<article class="entry">
  <h1 class="entry-title">Title</h1>
  <div class="entry-body">
    <p>article</p>
  </div>
</article>

あわせてCSS

CSS

.entry-title {
  border-bottom: 2px solid #000;
  margin-bottom: 1em;
  padding: 10px;
  font-size: 24px;
  font-weight: bold;
}

HTMLの構造に依存しない、classを使ったマークアップであれば、
もし、

  • HTMLのarticleタグをdivに
  • h1タグをh2に

変更しても、CSSを変更する必要がありません。

MTHL

<div class="entry">
  <h2 class="entry-title">Title</h2>
  <div class="entry-body">
    <p>article</p>
  </div>
</div>

CSSは変わりません。

.entry-title {
  border-bottom: 2px solid #000;
  margin-bottom: 1em;
  padding: 10px;
  font-size: 24px;
  font-weight: bold;
}

開発効率・メンテナンス効率のいいCSSの設計思想とは_1

よりよい設計のゴールとして、GoogleのエンジニアであるPhilip WaltonさんのBlogを引用すると。

  • 予測しやすい事(Predictable)
  • 再利用しやすい事(Reusable)
  • 保守しやすい事(Maintainable)
  • 拡張しやすい事(Scalable)

予測しやすい事

これは、思った通りの挙動であるか、という事です。他のルールが影響して、記述した通りの挙動にならない、または、追加したルールが他のルールに影響を与えないようにする事です。

再利用しやすい事

これは、抽象的で、機能ごとに分離されている必要がある事です。再利用しやすいルールを持つ事は重要です。

保守しやすい事

これは、新しいルールを追加・更新するときに、既存のルールのリファクタリング(修正)を必要としないことが大事です。

拡張しやすい事

これは、他の開発者の人が見たときに、CSS設計の学習コストは低くあるべきです。

参考文献

別ページの特定部分へリンクする

リンクは、他のページのURLを指定するだけでなく、特定の場所まで移動させることもできます。
リンク先の指定には、タグについているCSSのid属性を使用します。

<a href="saki.html#aaa">aaaの位置へ遷移</a>

リンク元のページのこのaタグをクリックすると、
下記のページだけでなく、このh2タグのある位置までスクロールされて表示されます。

<h2 id="aaa">aaaの位置</h2>

Ruby文法

ココに書かれたプログラムや説明文は
高橋 征義 (著), 後藤 裕蔵 (著), まつもと ゆきひろ (監修) (2013)"たのしいRuby 第4版" ソフトバンククリエイティブ
から引用しています。

_____________________________________________________________

配列の要素を全て表示したい

names = ["小林","","高野","盛岡"]

names.each do |n|
  puts n
end

_____________________________________________________________

ハッシュの繰り返し

 eachメソッドを使って、ハッシュのキーと値を1つづつ取り出し、全ての要素を処理する事ができる。配列の場合はインデックスの順だけど、ハッシュの場合は「キー」と「値」の組を取り出す事になる。

address = {name:"高橋",furigana:"タカハシ"}

address.each do |key, value|
  puts "#{key}: #{value}"
end

_____________________________________________________________

正規表現とif文

配列中の「林」という文字を含む文字列だけを出力せよ。

names = ["小林","","高野","森岡"]

names.each do |name|
  if // =~ name
    puts name
  end
end

_____________________________________________________________

条件と真偽値

 比較演算子以外で条件を表すメソッド、例えば文字列クラスのempty?メソッド
文字列の長さが0の時にtrueを、そうでない時にfalseを返すメソッド
上はtrueを返し、したはfalseを返す。

p "".empty?
p "AAA".empty?

_____________________________________________________________

基本的な条件判断分。

 変数に数字が入ったaとb、どちらが大きいかを判断するプログラム。

a = 10
b = 20

  if a > b
    puts "aはbよりも大きい"
  elsif a < b
    puts "aはbよりも小さい"
  else
    puts "aとbは同じ"
  end

_____________________________________________________________

case文

 比較したいオブジェクトが1つだけで、そのオブジェクトの値によって場合分けしたい場合。
case文を使うとシンプル。下記の例は、与えられたオブジェクトが文字列(Stringクラス)か、数値クラス(Numericクラス)か、あるいはどちらでもないかを判断して、結果を表示します。Whenに与えられたオブジェクトの種類で条件反している。

array = ["a",1,nil]

array.each do |item|
  case item
  when String
    puts "item is String"
  when Numeric
    puts "item is Numeric"
  else
    puts "item is something"
  end
end

好きだという事が何かの理由

師匠が言ってた。

好きなのに理由なんて無いだろ。

好きだという事が何かの理由なんだよ。

って、"好きだという事が何かの理由なんだよ。"

って、ちょっと意味分からんけど、

とても安心する言葉と思った。

 

なんか、多くの人が理由を求める人が多い気がする。

理由って、そんなにあるもんなのか?